五十肩を体操で治す

五十肩になって困っているのに、忙しくて治療に行けないという人も多いことでしょう。そんな時には原因を良く理解して体操で治すのがお勧めです。

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五十肩を体操で治す

治るまでの期間と症状


五十肩が治るまでどのぐらいかかるかは、各人の程度によってそれぞれとなります。前述の通り、完全に元通りに肩が動かせるようになるには相当かかりそうですが、苦痛や不便を感じずに日常生活ができれば、治癒と考えていいでしょう。


五十肩の症状は、「肩から腕にかけての痛み」と「腕の動きが制限されること」の2つですが、五十肩の痛みというのは突然起こることもあるし、じわじわとくることもあります。どちらかといえば後者が多く、痛みと共に肩の腫れや熱っぽくなることもあります。


痛む場所は肩から上腕(通称:二の腕)にかけてが多いようで、当初は肩を動かす時だけ痛むのですが、症状が進行すると、動かさなくても肩が疼くような痛みを感じ、腕が思うように上がらなくなってきます。痛みが治まってからも肩が動かしにくいままになるのが五十肩の独特の症状です。


炎症自体は時間が経つと次第に治まってくるのですが、それまでの経緯で線維性の物質が発生し、腱板の周囲が癒着してしまうことで肩の動きが悪くなってしまうのです。


本来五十肩は誰でも治る病気なのですが、肩の動きだけは元通りにはなりません。これを長い間放置しておくと、痛みが治まった後で運動障害となるので、適切な治療が必要です。そこで提案したいのが家庭でもできるという体操治療なのです。


五十肩を体操で治す

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